赤い羽根共同募金運動にご協力お願い致します
赤い羽根共同募金運動は、社会福祉法第112条の規定に基づき、10月1日より共同募金運動が全国一斉に実施されます。
本会におきましても、『 あつまれば 大きなちから 赤い羽根 … 赤い羽根共同募金 』をキャッチフレーズに、本市地域福祉・在宅福祉の充実を図るため、共同募金運動の取り組みを展開してまいります。
今年度も、各自治会からの戸別募金、各法人・団体・個人からの募金を受け付けております。集められた募金は「私たちのまちの」子ども達、高齢者、障がい者などを支援する様々な福祉活動に役立てられています。また、災害時には「災害ボランティアセンター」の設置や運営、被災地支援などにも役立てられています。
つきましては、共同募金の趣旨をご理解いただき、皆様一人ひとりの温かい心が支える福祉のまちを目指し、募金へのご協力をお願い申し上げます。
なお、法人につきましては、損金算入限度額とは全く関わりなく全額が損金として処理できます。個人におかれましても、個人住民税、所得税控除の優遇措置が受けられます。
税制上の優遇措置が受けられます!
募金へのご協力をして下さった方に対し、税制上の優遇措置があります。個人の場合は年間を通じた寄付金の総額が2,001円以上の場合に控除対象となり、法人の場合は寄付金の全額が損金扱いとなります。詳しくは下記の表をご覧ください。
赤い羽根共同募金へのご協力有り難うございました!
令和4年度の赤い羽根共同募金運動につきましては、多くの皆さまのご理解とご協力を賜わり誠にありがとうございました。自治会各位、地域住民の方々、各団体、学校、法人など多くのご支援により、赤い羽根共同募金18,941,283円、歳末たすけあい募金 2,690,725円の募金が寄せられました。新型コロナウイルス感染症により、私たちの生活様式も大きく変わるなか、多額の募金が寄せられたことに対し、役職員一同心より厚く御礼申し上げます。
福岡県共同募金会 春日市支会
会長 廣田 茂忠
地域配分
あなたのまちの身近な福祉に(募金額の約70%)使われます。
リード
広域配分
福岡県内の福祉施設や団体の活動に、災害時のボランティア活動を支援するために、
在宅の障がい者や高齢者を応援するために使われます。
共同募金は、寄付をする人も、募る人もみんながボランティアです。
募金はさまざまな福祉活動の為に使われ、いつもは気づかない、
身近なところで住みよい暮らしやまちづくりに生かされています。
共同募金運動にご協力お願いいたします!
共同募金の主な使いみち
高齢者福祉活動に…
(配食サービス、在宅介護家族の会の活動支援など)
障がい児・者福祉活動に…
(身体障害者福祉協会、作業所の活動支援など)
児童・青少年福祉活動に…
(福祉教育読本「ともに生きる」の活用、福祉教育推進校(園)など)
住民福祉活動に…
(福祉会、民生委員児童委員協議会、ボランティア団体の育成など)
県内の福祉施設や在宅福祉に…
(県内の福祉団体、福祉施設、災害準備金に)
共同募金事務費に…
赤い羽根共同募金運動の推進について、日頃からたくさんの皆様のご理解、
ご協力をいただきまして、心より感謝申し上げます。
中央共同募金会では、寄付をしてくださる皆様の利便性の向上を図るため、
ネット募金赤い羽根ホームページ 「はねっと」など新しい形の募金の展開をすすめております。
この度、寄付を希望される方の金融機関口座から自動引き落としを行う口座振替がで
きるようになりましたのでお知らせいたします。
○自動振替募金に興味のある方はコチラ(PDF)をご覧ください。
○利用できる金融機関の一覧はコチラ(PDF)
○自動引き落とし登録申請書はコチラ(WORD)
共同募金は、寄付をする人も、募る人もみんながボランティアです。
今後とも皆様のご理解・ご協力をよろしくお願い致します。