春日社協では地域で安心して暮らすために関して以下のような取り組みを行っております。
地域福祉活動推進事業
ふれあい・いきいきサロン
一人暮らしや外出する機会が少ない高齢者と地域のボランティアさんなどが、月に1回以上、歩いて行ける公民館に集まり、体操やレクリエーション、お食事会など、楽しい時間を過ごしています。地域の仲間づくりを目的に、閉じこもり・認知症予防などの介護予防や生きがいづくりにもつながります。
地域福祉活動推進事業
見守り・訪問活動、お誕生日訪問
地域での孤立や孤独死の防止のために、地域のボランティアさんが定期的に一人暮らしの高齢者などのお宅へ、様子伺いの訪問をしたり声かけをしながら、何か変わったことや困ったことはないか見守る活動です。また、お誕生日訪問ではメッセージカードとお花などのプレゼントを配られています。
地域福祉活動推進事業
子育てサロン
乳幼児の親子と地域のボランティアさんが公民館などに集まり、身近な地域で一緒に子育てを楽しみながら、仲間をつくり、互いに支え合う活動です。親同士の友だちづくりや子育ての情報交換、育児不安の解消、悩み相談の場にもなっています。
活動状況はこちら
地域福祉活動推進事業
世代間交流
子どもから高齢者まで同じ地域で暮らすいろいろな世代の人々が、季節行事やスポーツを通じて交流を深めています。
地域福祉活動推進事業
地域福祉活動推進研修
地域福祉活動の担い手である自治会役員、民生委員、ボランティアなどを対象に、地域福祉の学習会やレクリエーション講座を社協主催で行っています。
安心生活創造事業
ご近所のつながり活動
住み慣れた地域で安心して暮らせるようにすることを目的に、一人暮らし高齢者等に対し見守りやかけ声ができる基盤づくりを自治会、民生委員、地域住民ボランティア団体等と一緒に行っています。
安心生活創造事業
みまもりホットライン
春日市と企業(新聞販売店、水道企業団、電力会社、郵便局など)との連携のもと、企業の利用者で普段と違う、何となく気になる異変に気付いた時の通報先として企業専用の電話を設けています。社協では通報を受けたのち、電話や訪問などで安否の確認を行っています。
法人運営事業
社協バス(健康号)の運行
福祉の研修や施設見学、高齢者のバスハイクなどに活用されています。
共同募金配分金事業
福祉団体等の活動支援・助成
各福祉団体の主体的な活動を促進するために、助成金の交付や活動の支援・関係機関との連携などを行っています。
安心生活創造事業
かすがフリーマーケットin社協
市民の皆さんの交流の場として、春と秋に年2回社会福祉センターでフリーマーケットを行っています。
福祉センター事業
社会福祉センターの運営
福祉センターは市民のみなさんの交流の場です。
会議や懇談会、展示会、ボランティア活動など気軽に利用できます。
利用時間
9:00~21:00
休館日
年末年始(12/28~1/4)
利用料
福祉団体・ボランティアグループなど、福祉目的でのご使用は減免対象です。
問合せ
社協窓口か電話で申し込み(3ヶ月前から受付)
共同募金配分金事業
社協広報誌「しあわせ」の発行
市民の皆様に社会福祉協議会について理解を深めていただくと共に、社会福祉の啓発及び地域福祉の推進に努めています。
年5回発行