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障がい者に関すること


春日社協では 障がい者に関して以下のような取り組みを行っております。

配食サービス事業

配食サービス 

一人暮らしの高齢者、又は高齢者のみの世帯、身体障がい者などで食事の準備が困難な方を対象に、栄養バランスの取れた食事を自宅までお届けいたします。また、お届けの際に異変があればすぐに関係機関やご家族に連絡し、対応するサポート体制を整えております。

対象者

◎おおむね65歳以上の者、又は高齢者のみの世帯
◎身体障がい者
◎知的障がい者
◎精神障がい者
◎難病患者
◎その他市長が必要と認めた者

利用料

1食465円で、1日昼食・夕食の2回配達
365日(年中無休)お届けします。

手続き

利用についての相談・申請は地域包括支援センターか、又は介護保険を利用されている方は担当ケアマネジャーにご連絡ください。
訪問調査を行い、許可がおりると社会福祉協議会より配達となります。
*利用者にお届けしている容器は環境を考え、また残食の状態を見るために(安否確認)回収容器にしています。*お弁当を1日2回届ける際に異変があれば、救急の手段を取りご家族やケアマネジャー等と連絡をとり、素早い対応をしています。

問合せ

春日市南地域包括支援センター

電話:092-595-8188

春日市北地域包括支援センター

電話:092-589-6227

春日市東地域包括支援センター

電話:092-404-031
 

※利用者にお届けしている容器は環境を考え、また残食の状態を見るために(安否確認)回収容器にしています。※お弁当を1日2回届ける際に異常があれば、救急の手段を取りご家族やケアマネージャー等と連絡をとり、素早い対応をしています。

ボランティアセンター事業

おたすけサービス 

妊産婦、障がい者、高齢者世帯などで、日常生活の中で起きるちょっとしたお困りごと(ゴミ出し、荷物整理、外出支援、話し相手など)を住民相互の助け合いの活動として行っています。(福祉会員加入者が対象)

利用料

15分200円、1時間500円(活動の内容により異なります)

利用日

月~金曜日(祝日は除く)午前8時30分~午後5時

 

移送サービス事業

住民参加型移送サービス 

車いすごと乗れる、スロープ付の車で送迎をするサービスです。ボランティアさん(協力会員)が運行する地域住民の支えあい活動です。

※市民ボランティアさんの協力で行なっていますので、介護は行ないません。また、ご希望の日時に対応できないこともあります。

利用できるのは?

利用会員
在宅の方、原則として車イス利用の方、一般の公共交通機関では移動が困難な方に限ります。
※介護保険サービス利用の方は、介護保健サービスを優先してください。

どんな時に利用できるの?

自宅からの通院、施設の一時利用、買い物など目的は問いません。

利用できる日と時間は?

月曜~土曜(日・祝日、お盆、年末年始は除く)9:00~16:00

利用するには?

利用は予約制です。1ヶ月前から受付開始。5日前までにお申し込みください。

スロープ付き軽自動車

法人運営事業

福祉機器の貸出(介護用ベッド・車イス・乳幼児チャイルドシート) 

骨折や入退院時など、一時的に福祉機器が必要とされる方に対し無料で貸し出しを行っています。乳幼児チャイルドシートは、新生児(2.5㎏以上)4歳未満(18㎏未満)まで対応のシート
です。(福祉会員加入者)

貸出品(期間)

介護用電動ベッド(6ヶ月)、車いす(1ヶ月)、
乳幼児チャイルドシート(1ヶ月)
※クリーニング代は別途必要です。

あんしんセンター事業

福祉あんしんサービス 

高齢や障害などにより、自分の判断で日ごろの生活を送ることが難しくなったとき…
安心して住みなれた地域で日ごろの生活が送れるように、福祉サービスの利用や日常的な金銭管理のお手伝い(援助)をするサービスです。

利用できる人

春日市内に住んでいて、自分の判断で日ごろの生活を送ることが難しくなってきた方で、サービスを 利用するときの契約や援助の内容について理解できる方。おおむね65歳以上の方や、障害を持つ 方(身体、知的、精神)、難病患者など

内容

◎相談調整

福祉サービスや日常生活に関する相談を受けます。

◎生活支援

定期的に訪問して、声かけ、見守り、福祉サービスの利用のお手伝いをします。

◎金銭管理

日ごろの生活に必要な預貯金の出し入れや、公共料金を支払う手続きなどをお手伝いします。

◎保管

預貯金の通帳や印鑑、権利証書、年金手帳などを金融機関の貸し金庫に保管します。

利用料

1回1,000円

貸し金庫を利用するときは、貸し金庫料として、別に月額500円(年間6,000円)必要です。また、お手伝い(支援)するためにかかった費用(振込手数料など)は実費負担となります。

利用までの流れ

1.相談受付
2.訪問
3.援助計画書の作成
4.契約
5.サービス開始

問合せ

福祉あんしんセンター(春日市社会福祉協議会内)

TEL:581-7225/FAX:581-7258

 

共同募金配分金事業

地域交流事業

障がいのある人もない人も、様々な体験を通じ一緒にふれあうことで、お互いを分かり合い、そこから身近な地域での交流につなげることを目的に行っています。冬にはクリスマス会も開催しています。

時期

年1、2回程度

 

受託事業

声の広報

目の不自由な方へ、市報や市議会だより、社協広報紙などの情報をCDやカセットテープなどに録音し、希望者に無料で配布しています。ボランティアグループ「春日あじさいの会」の協力により行っています。

生活困窮者自立相談

くらしサポート「よりそい」 

春日市は、失業、不安定な収入や借金などで経済的に困っている人や生活上のさまざまな悩みを抱えている人を対象に、生活の安定を目指すための相談・支援事業を行っています。

※ 相談は無料です。
※ 窓口が混雑する場合がありますので、事前の予約をお勧めします。

支援の内容

自立相談支援事業(相談支援)

支援員が相談を受けて、困っている内容を整理し、どのような支援が必要かを一緒に考えます。それぞれの方に合った具体的な支援計画を作成し、寄り添いながら、自立に向けた支援を行います。

自立相談支援事業(就労支援)

就労支援員が、働く時間や仕事の内容など、相談者の状況に応じた仕事の相談支援を行います。

住居確保給付金の支給

離職などにより住居を失った人、または失う恐れのある人には、就労に向けた活動をすることを条件に、一定期間家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えたうえで、就労支援員が就労に向けた支援を行います。

※ 支給にあたっては、年齢・収入などの要件があります。

家計改善支援事業

家計改善支援員が家計の収支における課題を分析した上で、状況に応じた支援計画を作成し、相談者自ら家計の把握を行い改善に取り組む力を育てる支援を行います。必要に応じて、関係機関へつないだり、貸付制度をあっせんします(貸付けには条件あり)。
また、債務整理に関する支援なども行い、早期の生活再建を支援します。

※ 家計改善相談は、火・木・金曜日に実施しています。

相談窓口

[相談先]くらしサポート「よりそい」
[場所]春日市社会福祉センター(福岡県春日市昇町3-101)
[相談・問い合わせ先]電話:092-515-2098
           ファックス:092-581-7258
           メールアドレス:yorisoi@kasuga-shakyo.or.jp

※メールで連絡をする場合は、氏名と電話番号を必ず記載して送信して下さい。「@kasuga-shakyo.or.jp」のドメインからのメールを受信できるよう、あらかじめ設定を行って下さい。フリーメールで送信された場合、こちらから返信できないことがあります。

[相談日時]月~金曜日(年末年始、祝日を除く)
      午前8時30分~午後5時

※土・日曜日の相談を希望する場合は、必ず事前に相談してください(都合により、相

談日を設定できない場合もあり)。

 

権利擁護総合相談事業

権利擁護総合相談

成年後見制度についての相談窓口を開設しています。また、成年後見制度利用が必要な方を早期発見し、福祉・介護・医療の専門家や法律の専門家と連携しながら、住み慣れた地域でその人らしい生活が送れるよう支援する仕組み作りを行っています。

※成年後見制度とは、認知症や知的障がい、精神障がいなどの理由により判断能力が不十分となったかたの権利を守るために後見人等が財産を管理したり、福祉サービスの契約を締結したりすることによって、本人を支援する制度です。

相談窓口

権利擁護総合相談窓口(春日市社会福祉協議会内)
TEL:201-8977 FAX:581-7258
午前9時~午後5時 月曜から金曜(祝日、年末年始を除く)